こんにちは。セブ島に来て2か月、新人のNamiです。
前職ではインバウンド向けの店舗で働いていて、スタッフの約8割は移住者や留学生のアルバイトでした。
お客さまも約9割が海外からの方で、私自身も年に2回ほど海外旅行に行く機会があり、自然と友達も増えていきました。
それまでは、非日常を感じるために現地の人と話したり、街を散歩したりして文化を楽しむのが好きでした。
でもそんな経験を重ねるうちに「もっと現地で生活してみたい」という気持ちが強くなり、セブ島への移住を決めました。
移住が決まったことを報告すると、日本人の友達と海外の友達で反応が全く違っていて驚きました。
今回は、その違いについてシェアしたいと思います。

セブ島に移住が決まったと話すと、まず多いのが「英語できないから私には無理だわ」という声です。
仕事の内容についても、「何をするの?どんな仕事?」と具体的な質問が多く、生活や仕事の不安を心配されることが多いです。
中には、「その仕事ってだまされてない?」と疑う人もいて、慎重というよりちょっと心配しすぎている印象もあります。
やっぱり日本人は安全や安定を大事にする傾向が強く、失敗やトラブルを避けたい気持ちがあるんだなと感じます。

一方で海外の友達からは、「良いやん!」「どこの国?楽しんでおいで!」といったポジティブな反応が多いです。
「今度遊びに行くわ!」と気軽に訪問の約束をしてくれたり、移住を新しい冒険やチャレンジとして楽しんでいる様子が伝わってきます。
自由な感覚で「楽しんでね!」と応援してくれるのがとても心強いです。
特にオーストラリアの友達からは、
“Omg, that is amazing. How exciting! Maybe we will come and visit you there.”
(わぁ、すごいね!楽しみだね!もしかしたら遊びに行くかも!)
とメッセージが届いて、本当にうれしかったです。

日本人の友達は、移住に対して慎重で心配することが多いですが、それは愛情や安全を大切に思ってくれているからこそだと感じます。
一方で、海外の友達は自由な発想で新しいチャレンジを応援してくれて、その温かさにとても励まされています。
どちらの反応も私にとって大切な応援であり、それぞれの良さがあるなと改めて実感しました。
これからセブでの生活がどんな風に変わっていくのか、自分自身も楽しみですし、またブログを通じて皆さんにシェアしていきたいと思います!
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