• 2025/11/11
社員の休日

行ってきました大阪万博

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開催前の前評判イマイチだったけど…

拗らせ中年3人組の万博探訪記
自由と暑さとキティちゃん

「正直どうなんだろう?」なんて声も多かった今回の万博。
でも、始まってみたら──
えっ、そうなん? そうなの??
って感じで、思ってたよりずっと楽しそうじゃないですか!

やっぱり、百聞は一見に如かず。
ということで、前職の“拗らせ独身上司”2人と私の3人で、行ってきました‼😆


万博計画は熱中症対策からスタート!

「今度、万博行こうよ!」──そんな一言から始まった万博計画。

どこ回ります?って聞いたら、
「そんなん、一人で行動するに決まってるやん!」って一喝(笑)

……はい、そうでした。
拗らせ中年3人が一緒に出かけるといっても、**基本は“各自自由行動”**が鉄則です。

とはいえ、7月初旬のニッポンの夏は、暑いに決まってます。
行く前から話題の中心は「どんな熱中症対策をするか」。

お互いの装備を「それいいね!」なんて言い合っていたら、
あっという間に当日がやってきました。

当日は晴天に恵まれ、開口一番の話題もやっぱり──
「熱中症には気をつけて楽しもぉお〜!」でした(笑)


会場入り!ミャクミャクと記念撮影

バス乗り場から会場までは、歩いて20分ちょっと。
すでにバテ気味になりながらも、なんとか会場入り!

まずはミャクミャクにご挨拶がてら記念撮影📸
その後、一緒に来た前職の上司たちとはここでお別れ。

だって──拗らせ中年たちは、人に合わせて時間を取られたくない!
これだけはもう絶対なんです(笑)

というわけで、自由を手にして個人行動スタート!
会場入り口からメイン会場までもそこそこ距離があり、またしっかり歩きます。

いろいろ見ながら進むこと15〜20分。
ついに、あの有名な木のリングへ到着!
ここでももちろん……撮影タイムですよね(笑)


未来と現実の融合、シンガポール館へ

12:00から日本館の予約があるので、それまでの時間は、
前から行きたかったシンガポール館へ。

中に入ると、まるでリアルなシンガポールと未来が融合したような、
現実離れした空間が広がっていました。

体験型の展示も多くて、まさに“異空間”という感じ。

あの有名なシンボル(そう、マーライオン!)は残念ながら見当たらず……。
でもその代わりに、最近話題の観光名所たちが途中でお出迎えしてくれます。
思わず「おぉ〜!」と声が出ちゃう演出に、テンション上がりました✨


早めのランチは大阪色フードコートで

さて、日本館まで少し時間があるので、
込み合う前に早めのランチタイムにすることに。

どこに入ろうかな〜と歩きながら考えていたけれど、
気になるお店はすでに**長蛇の列!**😅

途方に暮れながらふらふらしていたそのとき、
ふと目に入ったのは“大阪色”いっぱいのフードコート的な建物。
ラッキーなことに、ひとりでも座れそうな空間を発見!

「これはもう、ここしかない!」と即決して、
いつでも食べられるけどここでしか味わえない気分の牛丼をチョイス。

そしてもちろん……
大好きなビールも一緒にオーダー🍺✨

冷たいビールを一口。
歩き疲れた身体に染みわたって、思わず「ぷはぁ〜」と声が出ちゃいました(笑)


さあ、いよいよ日本館へ!

日本館の海草キティちゃんに癒やされる

お昼を終えて少し休憩したあと、会場マップを片手に移動開始。
時間ぴったりに入口へ着くと、すでに多くの人が並んでいました。
やっぱり人気なんですね〜。

中に入ると、まず目に飛び込んできたのは
なんと!いろんなキティちゃんたちのお出迎え🎀✨

しかも、ただのキティちゃんじゃありません。
海の世界をテーマにした、海草キティちゃんたちがずらり!🌊🐚

海藻をまとったり、貝やサンゴとコラボしていたりと、
「こんなキティ見たことない!」と心の中でつっこみながらも、
めちゃくちゃ可愛くて思わず写真を撮りたくなるほど。

そこから先は、光・映像・音の演出が織りなす
“日本の伝統×未来”の壮大な世界。

幻想的な空間に包まれながら、
ちょっとした誇らしさとワクワクが入り混じった不思議な気持ちになりました。

出口を出た瞬間、思わずつぶやいたのは一言──
「やっぱり来てよかった!」😊

前評判はイマイチでも、実際に行ってみたら想像以上に楽しくて、
気づけば夢中で歩き回っていました。

暑さにも負けず、ミャクミャクに始まり、海草キティちゃんに癒やされ、
自由気ままな**“拗らせ中年3人組の万博探訪”**。

まだまだ語りたいことは山ほどありますが──

~後半へ続く~

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この記事を書いた人
Nami

セブ島に来たばかりの新人です。

趣味だった年2回の旅からついに住む側へ。

 

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