こんにちは!セブのcottonnです!!
今回は、セブで開催された「日比交流セブ盆踊り大会」に参加してきたので、その様子をお伝えしようと思います!
私は「NPO法人 セブンスピリット」で週末ボランティアをしているので、その子たちの演奏応援と付き添いをメインでしていました!
なので、セブの子供たちがどうやって日本文化を楽しんだか伝わればいいなと思って綴ります。
「日比交流セブ盆踊り大会」は、フィリピンと日本の文化的なつながりを深める重要なイベントです。 多くのフィリピン人が日本文化に関心を寄せ、毎年数多くの来場者が訪れることで、両国間の理解と交流が促進されているとのことです。
私は、休日にボランティアしに行っている「NPO法人 セブンスピリット」がオープニング演奏をすることになっていたので、それに合わせて15:00頃から参加しました!
会場に入ると早速大きなステージが見えました!
まずは両国の国歌を演奏させていただき、開会しました。
NGO Anya’s HOMEの子たちの素敵な歌とNPO セブンスピリットの子たちの活気ある演奏のコラボでした。
フィリピン国歌は明るく、日本国歌は荘厳。対照的で素敵でした!
NPO セブンスピリットの子たちは『APT』、NGO Anya’s HOMEの子たちは『パラパラ』を披露しました!
フィリピンの子どもたちは今、夏休み真っ只中なので、とっても練習を頑張ったようで、1週間前の練習の時とは見違えるようなパフォーマンスを見せてくれました!
(曲APTなのに泣きそうになってしまって恥ずかしかったです、!)
そのあとは、セブンスピリットキッズたちとお祭りを楽しみました!
おにぎり、かつ丼、焼き鳥、寿司、、日本人なら誰しも馴染みのあるご飯がたくさん店頭に並んでいて、
どれも輝いて見えました!
子供たちにとって最高に興奮する企画は、、、
浴衣を着て写真を撮る企画と、雪という名の氷が飛んでくるアトラクションでした!!
浴衣はともかく、なぜ雪にそんなに興奮するかというと、セブでは雪が降らないからです!
以前彼らにヴィヴァルディの『冬』という楽曲を教えたことがあったのですが、「雪がしんしんと降る中、一人で踏みしめて歩いているシーンを想像して演奏して」と伝えたところ、ルンルンの演奏になってしまい、どっひゃーんとなったことがあります。
冷たさは寂しさより喜びと結びつくようです。
今回は氷が飛んでくるものだったので、雪というより雹という印象だったのですが、
フィリピーノのみんながキラキラした目で「本物の雪と一緒?」と聞いてきたので返答に困りました(笑)
夜になる前に子供たちは帰り、第二弾の開始です!
大雨を乗り越え、ついにお酒を解禁!
マネージャーや弊社と関係のある企業様と楽しんでいたところ、
目の前に某有名タレントの方が!
私はその方のファンでYouTubeもチェックしているので、セブにいらしていることは知っていたけど
まさか一緒に写真を撮ってもらえるなんて思わず感動しました!!
「フィリピーナだと思ってたよ~」
と言っていただきました(笑)光栄です!
4か月目にしてセブに馴染んできたようです。
他にもセブで素敵な活動をされていて、「ぜひいつかお会いしたい!」と思っていた方とも会えました。
東京では絶対にありえない光景なので、勇気を出してセブに来てよかったなって思う瞬間でした。
そんな素敵な日を締めくくる花火も、日本の花火大会さながらの迫力あるものでした!!!
大大大満足!来年は自分もサービスを提供する側として参加したいと思いました!
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